なんらかの事情/岸本佐知子

なんらかの事情

なんらかの事情

相変わらず岸本さんのエッセイは、お腹が痛くなるほど笑ってしまう。残念なのはこの人が実は翻訳家で、あまりエッセイは手がけていないこと。はやく次が出ないかと心待ちにしている次第。ああ、待ち遠しい。