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認められたいの正体/山竹伸二

「認められたい」の正体 ― 承認不安の時代 (講談社現代新書)

「認められたい」の正体 ― 承認不安の時代 (講談社現代新書)


人間は承認されないと生きていけない。分かっていたものの衝撃を受けた。自分も承認されたがっているということに驚いたと言った方がいいかもしれない。確かに親には見離されたくなかったし、家族にも突き放されたくはない。でもそれは承認されたい欲望がしていることであって、それこそが人間を人間たらしめているたのかと思ったら、一生懸命人間として生きようとしていた自分がいじらしくなった。